夫婦1年生が知っておきたい！お祝い・お礼の正しいマナー

結婚して晴れて夫婦になると、お祝いをいただいたり、お礼をする機会が増えるもの。
そこで、夫婦1年生の皆様へ、結婚後知っておきたい贈りものやお礼のマナーをご紹介します。

これを読めば、家族間の関係はもちろん、会社関係・友人からの印象がグッとアップすること間違いなし！

結婚後のライフイベントはこんなにたくさん…！

結婚後のライフイベントって案外たくさんあるもの。

良好な人間関係を築いていくためには、ライフイベントに合わせて、その都度感謝の気持ちを伝えるのがポイント！

「つむぐポストカード」アプリなら、かんたんに結婚後のイベントシーンに合わせた、ポストカードを作成することが出来ます。

ライフイベントに合わせてポストカードを送りましょう

結婚が決まったら「結婚報告はがき」

「結婚報告はがき」は親戚や友人、会社の上司や同僚など、これまでお世話になった方へ改めて結婚を報告するだけでなく、今後も末永いお付き合いをお願いする意味も含まれています。

入籍・結婚式後の1～2ヶ月以内に出すのが基本的なマナー。新しい住所や名字をお知らせする良い機会にもなるので、忘れずに送りましょう！

結婚祝いのお礼と一緒に「結婚内祝いカード」

結婚祝いのプレゼントをいただいたら、内祝いの品に「結婚内祝いカード」を添えて送るのがおすすめ。

一般的に、内祝いの時期は１ヶ月以内が目安とされています。コロナ禍で直接会うことが難しい今こそ、感謝の想いを二人の写真入りのはがきで伝えましょう。

家族が増えたら「出産報告はがき」

出産報告はがきを送る時期に決まりはありませんが、無理のない範囲で退院前後から産後3カ月までに送るのがおすすめ。

時期によっては年始の挨拶や暑中見舞いを兼ねて送ってもOK！

出産祝いのお礼に「出産内祝いカード」

こちらは出産報告を兼ねてもOK。

送るタイミングは出産祝いをいただいてから1か月以内が目安です。

感謝の想いを伝えるのはもちろん、赤ちゃんの写真入りで元気な姿を見せましょう！手書きのメッセージを添えるとより「感謝の想い」が伝わるはず。

引越しをしたら「引越報告はがき」

年賀状のやり取りをしている場合は、住所変更をお伝えしておかないと失礼に当たります。

引越後1～2カ月の間に出すのがマナー。引っ越し後は片付けや手続きなどでとても忙しいので、事前に準備しておくといいでしょう。

ポストカードの作り方はとっても簡単

メールやSNSが連絡手段の主流となった昨今だからこそ、「はがき」でお礼や気持ちを伝えませんか？

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